情報セキュリティポリシー

 鳥取県後期高齢者医療広域連合は、住民のために、後期高齢者医療に関するサービスを提供しています。こうしたサービスは、中断することは許されず、継続的に行われていく必要があります。これらのサービスの基となるのは情報です。この情報は、紙文書と電子情報として厳重に管理されています。

 これまでは、行政サービスといえば、紙を基本として行われてきました。しかしながら、情報化の進展に伴い電子情報の範囲が拡大しています。インターネットの普及に見られるように情報通信技術の発展は、行政サービスのあり方に大きな影響を与えています。

  このような中で、インターネットの利用により、情報の改ざんや漏えいを目的とした不正アクセスやコンピュータの機能をまひさせるコンピュータウイルス等の発生で電子化による行政サービスが脅かされています。また、関係職員や委託業者等による意図しない操作、さらには、地震、落雷、火災等の自然災害による行政サービスの停止も危惧されます。

  鳥取県後期高齢者医療広域連合は、これらの脅威から情報資源を守り、住民から信頼される後期高齢者医療制度を運営するため、総合的、体系的に情報セキュリティ対策を実施するため、平成19年9月に「鳥取県後期高齢者医療広域連合情報セキュリティポリシー」を策定し、運用しています。

 「鳥取県後期高齢者医療広域連合情報セキュリティポリシー」は、基本方針、対策基準、実施手順から構成されており、ここでは、本広域連合の情報セキュリティに対する考え方を述べた「情報セキュリティ基本方針」を公開しています。

 

≪お問い合わせ先≫  

鳥取県後期高齢者医療広域連合事務局 総務課
〒689-0714 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字龍島 500 番地 (湯梨浜町役場東郷支所2階)
電話:0858-32-1097  FAX:0858-32-1067
Mail:kourei@koureikouiki-tottori.jp

トップ