○鳥取県後期高齢者医療広域連合議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

平成19年3月30日

条例第22号

(趣旨)

第1条 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関しては、この条例の定めるところによる。

(議会の議決に付すべき契約)

第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第292条において準用する同法第96条第1項第5号に掲げる事項に該当するものとして同項の規定により議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格1億5,000万円以上の工事又は製造の請負とする。

(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)

第3条 地方自治法第292条において準用する同法第96条第1項第8号に掲げる事項に該当するものとして同項の規定により議会の議決に付さなければならない財産の取得又は処分は、予定価格2,000万円以上の不動産若しくは動産の買入れ若しくは売払い(土地については、1件5,000平方メートル以上のものに係るものに限る。)又は不動産の信託の受益権の買入れ若しくは売払いとする。

この条例は、公布の日から施行する。

鳥取県後期高齢者医療広域連合議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

平成19年3月30日 条例第22号

(平成19年3月30日施行)

体系情報
6 務/2 契約・財産
沿革情報
平成19年3月30日 条例第22号